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Press conference in Japan [#7,10,11 更新](日文報道)

台湾観光をアピールするプレスパーティにF4が出席

 今春3月に対日本・韓国を対象とした台湾観光イメージキャラクター就任の来日会見を行ったF4の4人が再来日し、9月20日、秋冬シーズンに向けての台湾観光をアピールするプレスパーティに出席した。

 4人は、既にイメージキャラクターとして4月22日に台北・台湾大学体育館で日韓からの観光客約5,000人を集めたイベントに出演。メンバーのジェリー・イェン(言承旭)は4月のイベントについて「大勢の(日本の)友人に来てもらえて嬉しかった」と述べ、ケン・チュウ(朱孝天)は10月28日に予定されている2回目のイベントについて「これは特別。限定プレゼントもあります」と宣伝。ヴァネス・ウー(呉建豪)は現在日本でオンエア中のCMを指して「台湾のいろいろな場面が登場し、自分も感動した」とその景観・映像美をアピールした。春の会見で発表があった観光局出資によるドラマについても、ヴィック・チョウ(周渝民)から「僕とケンが(タクシーの)ドライバーを演じています。風光明媚な場所がいろいろでてきます。そういうことにはドライバーがいちばん詳しいんですよ。オンエアをお楽しみに」と、撮影順調であることをうかがわせた。

 4人はこのほか、数ある台湾の美食から「小籠包」(ショーロンポー、言承旭)「担仔麺」(ターミー、呉建豪)「珍珠奶茶」(パールミルクティー、周渝民)「菜脯蛋」(ツァイポーヌン、朱孝天)をそれぞれお勧めの料理として紹介した。

 会見では、台湾観光協会東京事務所・江明清所長より「春から夏にかけて厳しい状況にあった台湾観光だが日本からの訪問に関しては順調で、今後も更なる誘致を目指し、様々なPR活動を通じて台湾の親日性、治安のよさ、美食の宝庫であることをアピールしていきたい」と、交通部観光局・頼瑟珍局長からのメッセージが読み上げられた。

 また、許世楷・台北駐日経済文化代表処代表は、台湾高鉄(新幹線)の開業や雪山トンネルの開通、タロコ号電車の運転開始などによって外国人にとっても台湾観光の利便性が上がったことから、昨年日本からの渡航数116万人、台湾から日本への渡航者数120万人という数字となり、これは文化的にも人的にも台日両国が密接な関係にあることを象徴していると述べた。また、9月から台日両国の運転免許証の相互承認が始まったことから、レンタカーなどで地方都市を訪ねる観光客が増加する可能性や地方レベルでの交流についても言及し、今年を単なる台日文化観光交流年とするだけではなく、地方文化交流年にしたいと語った。


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